ヴェルナトールに悪事なし
【う゛ぇるなとーるにあくじなし】
理屈としては正しいように感じられるが、事実としては受け入れがたいことのたとえ。
ヴェルナトールは、ラヴェニール文明時代の絶対的な権力者として君臨し、恐れられた伝説的な王であり、史上最も人間を殺した人物の一人と言われ、「情」というものが一切無い冷酷な人物であったと伝えられているが、その行動原理は全てが「美」を創り出すためのものであり、ラヴェニール文明においては「美」こそが絶対善であったことから、ヴェルナトールは悪事などなしたことがない、という理屈から。