2026-05-27 13:13

ジーヴァルを見習え

【じーう゛ぁるをみならえ】

立場が上の者が、立場が低い者へ、自分のことを棚上げにした説教あるいは罵倒をすること。

ルグディール文明時代の暴君が飢えを訴える民衆へ言い放ったとされる言葉。ジーヴァルは腐肉腐肉でも嫌がらずに食べ、またそれを手に入れるために粘り強く努力するのだから、お前達も食べ物が無い、食べ物をよこせなどと不平不満を言わず、努力をせよ、という、暴動を起こしたいとしか思えない(実際に起こった)内容の説教。

訳注

ジーヴァル

中型の捕食生物。

スカベンジャー(腐肉食)だが、屍肉しか食べないわけではなく、チャンスがあれば小動物を捕食したり、時には群れで大きめの獲物を狩ることもあり、獲物も選ばない。

環境に対しての適応力もかなり高く、草原、森林、砂漠、沼地など、食べるものさえ確保できる場所なら、おおむねどんな場所にでも適応する柔軟さ、背中のコブに脂肪を蓄える能力で飢え・渇きにも強い。 また、異常にすら思えるほどのスタミナと鋭い嗅覚を誇り、弱った獲物をどこまでも追い続けることから、ことわざや民話などでは、「執念深さ」「頑健さ」といったイメージを表すものが多い。