シュゾウムシ移し

【しゅぞうむしうつし】

① 酒造りの名人を称える言葉。

② 勤勉であること。

訳注

シュゾウムシ

名の通り、酒を造る虫。 種によっては、木にあけた穴だったり、土をこねて作った「壺」だったりと「酒造場」は変異があるが、花の蜜または果物を集めて発酵させ、酒を造る、という点ではどのシュゾウムシも同じ。

このシュゾウムシを利用して酒を生産する産業も古代から受け継がれてきており、特にロバキアが有名。ロバキア産の「虫蜜酒」は最高級品としてレゴールやヴェリアート、ティルトレーズなど世界各地の貴族達の食卓には必ず用意されていた。