ヴァナス・リエンの絶望
【う゛ぁなす・りえんのぜつぼう】
絶望が新しいものを生み出す糧になる、の意。
自分が望むことを実現できないがゆえに苦しむが、それを何としても実現するために、それまでの(実現できなかった)やり方を捨て、その結果、新しいものを生み出す、の意から。
ヴァナス・リエンは、旋律画の創始者として知られるラヴェニール文明の伝説な名画家。最高の踊り手であるリューズレイの美しさに魅せられ、その美しさを何とか絵に写しとろうとしたが、これまでの「絵画」では、ほんの一部しか表現できないことに絶望したことから旋律画の手法を編み出したという逸話が由来。